秘宝館ロマン秘史―秘宝館資料展―

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ということでやって参りました、大阪市此花区！
結婚当初は此花区民だったわたくし、やはり懐かしさに胸がキュン。
しばし徘徊。

四貫島～

いうても住んだの1年半くらいやし、もうえらい前やし…
けど変わってないもの、変わったものが多い街。

こういう立ち飲み酒屋、OSAKAぽい

いいフォント

立ち寄りたかったギャラリーは結構おやすみしてるところが多く、

モトタバコヤも夜の営業が多いみたい。

昔長男とこんなんやったな…

ふらふらしてたら目的地に到着！

7月に移転してきたばかりのシカク。

13時オープンなのに2分前からこの扉の前でじわじわ待つわたくし。

電話までしてごめんなさいね(どんだけ前のめり)

ドキドキ

シカクはインディー系の書籍を扱うお店。
おおおこれ(FBでなく)twitterで話題になってたやつ！わ、この表紙(インスタではなく)twitterで見たことある！な本がてんこ盛り。

本もさることながら、今回の目的は、秘宝館ロマン秘史―秘宝館資料展―。
昭和の観光産業のある意味象徴的存在、秘宝館。
それらのアトラクション？装置？の秘蔵資料がどどどーんと展示されててまぁ圧巻。

設計図なので、青焼きの状態なんだけど、
丁寧に、かつダイナミックに、エロいことが至極冷静に書かれていて、まさに冷静と情熱のあいだ…。まじめに鬼のアレがアレしたり、白雪姫があんなことする図を考える会社。いやはやドラマチック。

ここのみ撮影OK

秘宝館には別府、熱海、伊勢、あと淡路島(秘宝館ではないね…)と行ったことはありますが、こういう明るい性のレジャー、笑っちゃいけないと思われてる性を笑っちゃうレジャー、ってもう灯火消えちゃう寸前。

ここに行く直前、群馬・伊香保温泉の珍宝館の館長兼マン長さんのインタビュー(名前を書けなかった、おじけづいてもた)を読んで、感動したところだったのでなんともナイスなタイミング。
仕事人としてとても素晴らしいインタビューでした。かっっけー！


そんなこんなで、資料展、
最後にグッズ買いたかったけどおじけづいた私のばかばか…っ！
流石に某金色の変わった形のお風呂の椅子キーホルダーとか子に「なんでここ凹んでんの？」って聞かれて答えに窮するからおじけづいてよかったのかも…。

会期は9/18まで!!

此花シカク
大阪市此花区梅香1-6-13
06-6225-7889